クリスマスディナー

クリスマスディナーというと、ついついクリスマスイヴに恋人と出かけるものと思ってしまうのが日本ですが、

本当の所、クリスマスはキリスト教の行事で、イエスキリストが産まれた事を祝う行事ですから、

イエスキリストが産まれたとされる深夜24時の前に家族で食事するのが本来の姿です。

本場イタリアでのクリスマスディナーのメニューはというと、地域によっても異なって来ますが、

前菜、パスタ、メイン全てが魚料理中心のものというのが一般的です。

というのは、キリストが産まれた24時の前なので、なるべく質素につつましく食べるという事らしいです。

そのかわりキリストが産まれた後の翌日25日のお昼は、子羊や七面鳥などのローストのお肉を食べます。

クリスマスイヴのディナー、クリスマスのランチ両方とも、デザートはパネットーネと言われる菓子パン。

菓子パンと言っても縦30cm、直径20cmくらいの大きさのパネットーネを切って家族で食べます。

パネットーネは、パン生地の中に乾燥したフルーツが入っています。

パネットーネの他にパンドーロというのもあって、そのパン生地はプレーンで上に粉砂糖をかけて食べます。

イタリアのクリスマスディナーでは、このパネットーネ、パンドーロが無いと興ざめになってしまうのです。

 

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